志濤館3選手、全国切符手にする
苫小牧地区空手道連盟所属団体の松涛連盟志濤館の塩野谷麗花選手(小学3年女子組手代表)・田邉翔選手(小学2年男子形代表=ともに澄川小)・平岡夢彩選手(小学5年女子形代表=日新小)が第1回全日本少年少女空手道選抜北海道予選会(10月、北広島市)で来年2月に宮城県で開催される全日本大会の切符を獲得しました。
全国大会切符は金澤薫館長が目指していた長年の目標で、道場初の快挙。
3選手は金澤薫館長が一目置く逸材。
「スピードと柔軟性、そして表現力の高い選手たち。全国大会でもいつも通りのパフォーマンスを存分に発揮してほしい」と道場初の代表選手に期待を込めている。
松濤連盟志濤館の塩野谷麗花選手(小学3年女子組手)、田邉翔選手(小学2年男子型)、平岡夢彩選手(小学5年女子型)が、全国大会の出場権を獲得しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、度重なる大会の延期、練習の制限など、モチベーションを維持することも難しい状況の中で勝ち取った全国大会の出場権は、私たちの想像を超える努力の結果であると感じています。本当におめでとうございます。
全国大会では、苫小牧の代表として、北海道の代表として、これまでの練習の成果を発揮し、万全の体調で、悔いのない試合をしてきてほしいと思います。苫空連一同が応援しています。頑張って下さい。苫小牧地区空手道連盟 会長 越川慶一